CASE

症例集

交叉咬合

上下の歯並びが左右にずれています。

第1症例 7歳8ヶ月→14歳7か月

  • 治療前 7歳8ヶ月

    治療前 7歳8ヶ月

    上顎の歯並びが狭く、右の咬み合わせは良好でしたが、左の前歯から臼歯にかけて咬み合わせが逆になっている交叉咬合でした。経験的にこの種の不正咬合は左の咬み合わせを治そうとしても治るどころか右の咬み合わせが崩れてしまい、意外と改善の難しい不正咬合でした。

  • 治療中 9歳11ヶ月

    治療中 9歳11ヶ月

    ビムラーの装置を上手に使うことにより、夜だけの使用で痛みもなくさらに右側の咬み合わせは全く崩さずに、しかも左側は非常にきれいに治すことができました。

  • 治療後 14歳7か月

    治療後 14歳7か月

    その後SLAを追加することにより、更に細かなところまで治療ができ、上下の歯のしっかりとした咬み合わせも達成することができました。

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